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大谷塗料、営業部隊のDXを推進セミナーで見込み客を獲得

大谷塗料、営業部隊のDXを推進 セミナーで見込み客を獲得

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高級木工塗料メーカーの大谷塗料(大阪府大阪市)は営業社員のDXを推進している。顧客情報の可視化に成功し、メルマガ配信やウェブセミナーを開催、見込み客の獲得に成功している。

大谷塗料 名刺管理サービスを活用して提出している日報。導入前は手書き、FAXでの提出を行っていた名刺管理サービスを活用して提出している日報。導入前は手書き、FAXでの提出を行っていた

活用したサービスは名刺管理サービスSansanだ。名刺管理サービスで取り組んだことは大きく分けて3つ。1つ目は名刺の共有。これまでは自己管理で、なかにはベテラン社員が約1万枚の名刺を机の引き出しに保管していたこともあった。しかしサービスの導入で顧客情報を共有できるようになり、メルマガ配信やウェブセミナーを開催することができた。結果、見込み客を獲得。「従来は名刺を集めて顧客情報を入力しなければならなかったので、手間がかかりすぎてしまい、送る選択肢がありませんでした」(販売促進グループ・増田隆主任)

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