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岐阜造園、ガーデンリフォーム提案強化へ11月1日名証上場

岐阜造園、ガーデンリフォーム提案強化へ 11月1日名証上場

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 岐阜造園(岐阜県岐阜市)はガーデンリフォームを強化する。同社は11月1日、名古屋証券取引所に上場し、事業拡大のための資金の確保を図る。

 「個人の庭『リガーデン』は造園業界にとって空白地帯。ここを攻めていく」(小栗達弘社長)。「リガーデン」とは、顧客のライフスタイルの変化に対応して提案を行うガーデンリフォームのこと。小さな子供がいる30代には防犯性を重視。60代では定年後の生活を考えて安らげる空間を、70代では介護を念頭に置いたバリアフリーな庭を提案していく。そうすることで、リピートを定期的に獲得し、顧客の囲い込みを図っていきたい考え。

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