大都 山田岳人 社長
DIY文化の構築を目指し、体験型DIYショップや工具に特化したECサイトなどを展開する大都(大阪府大阪市)。2014年に大阪、2015年に東京・二子玉川にオープンしたDIYスクールも順調に生徒数を増やしている。山田岳人社長に、DIY市場の風向きと今後の戦略について聞いた。
追い風が吹く
――日本ではなかなか根付かないDIYですが、普及は進んでいると感じますか。
追い風は強くなってきていますね。先日も、感度の高い人をターゲットにしたライフスタイル提案型雑誌で、DIYを切り口にしたリノベーション特集が組まれていました。リフォーム会社やハウスメーカーも、DIYを切り口にしようと考えているところが多くなり、住宅展示場でのDIYイベントの依頼なども増えています。
――DIYスクールなどは、リノベーション需要アップにどうつながるのでしょう。
スクールに来る人たちは、住まいに関心を持っているので見込み客と言えます。実際にうちのスクールを卒業した生徒さんたちは、住宅購入時にみんな中古を選んでいる。さらに、僕たちのスクールの特徴は、ワンポイントレッスンではなく継続的に通うところです。通ううちに講師との信頼関係も深まるので、電気や水道などプロにお願いするべき工事が発生すると、大半の生徒がその講師に依頼するか、業者を紹介してほしいと相談に来ます。つまり、見込み客とのコミュニティができるんですよね。
自分らしい暮らしを
――植物SNS「Green Snap」社の子会社化も、ユーザーとのコミュニティをつくるためでしょうか。
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