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【雨漏り119代表インタビュー】雨漏り...

【雨漏り119代表インタビュー】雨漏り解消率100%、論理広め「予防」にも注力

雨漏り119
品川真一 代表
1356号 (2019/04/08発行) 11面
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要約すると

・「世の中から雨漏りを撲滅する」を旗印に活動する会員制団体「雨漏り119」
・雨漏りが建築工事の中でも軽視され、それに危機感を持った施工業者による集まり
・依頼を受け修繕する以外に、雨漏り対策のノウハウの共有等を行なっている


雨漏り119 品川真一 代表雨漏り119 品川真一 代表

 「世の中から雨漏りを撲滅する」をミッションに掲げ、雨漏りストップ率100%を続けている会員制団体「雨漏り119」(広島県広島市)。現在会員数は100店舗を突破した。今後は、新築住宅の工法へのアドバイスなど"予防"にも注力するという同団体、品川真一代表に取り組みを聞いた。

必ず雨漏りを止める

――なぜ、「雨漏り119」を展開しているのでしょうか。

 雨漏りは発生原因もさまざまで、修繕を重ねても再発することが多い厄介な事象です。新築当時から原因が隠れていることもありますが、専門家の検査でさえ発見されにくい。雨漏りは、建物はもちろん住む人の心にもダメージを与えるにもかかわらず、防水施工は建築工事の中でも軽くみられる傾向にあります。この現状を打開したいと危機感を持った施工業社が集まり、雨漏りに特化した「雨漏り119」を組織しました。

――どういった活動をされていますか。

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