平田タイル 徳田祥恭 社長
1919年(大正8年)に創業し、4月で100周年を迎えた平田タイル(大阪府大阪市)。長年にわたり培ってきた自社のオリジナル商品にさらに磨きをかけると同時に、施工の強化に取り組む徳田祥恭社長に、今後について話を聞いた。
右肩あがりに売り上げ拡大
――4月で創業100周年を迎えられました。前回お話を伺った2015年は売り上げが219億円でしたが今期の状況は。
おかげさまで、2017年12月度の年間売上高は252億円でした。ただ、当社オリジナルブランドメーカーなど、事業間取引を含めた数字だと283億に迫る数字です。今年は100周年ということで300億円を目標に掲げています。
――好調ですね。理由は何でしょうか。
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