有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

【スタジオアンビルト社長インタビュー】...

【スタジオアンビルト社長インタビュー】「間取り」依頼に月300人

スタジオアンビルト
森下敬司 社長
1359号 (2019/05/06発行) 11面
このエントリーをはてなブックマークに追加

スタジオアンビルト 森下敬司 社長スタジオアンビルト 森下敬司 社長

不満足度95%を「madree」で解消

 住みやすい住宅とは何か。「スタジオアンビルト」(愛知県名古屋市)は、戸建て注文住宅を検討するユーザー向けに、その人のライフスタイルに合った「間取り」をデザインするサービス「madree」を展開。開始7カ月ほどで新規の利用者は月300人に及ぶ。時間と手間をかけずに、ユーザーが心から納得できる住宅を提供したいという森下敬司社長に話を聞いた。

専門家に簡単に依頼

――「madree(マドリー)」に依頼すると間取り図を簡単に依頼できるそうですね。

 自宅を建てたいと希望する一般人向けに、住まい手の暮らしに合ったデザインの間取り図を作成し、さらにハウスメーカーや工務店を紹介するサービスです。申し込みはスマートフォンやパソコンからで、ユーザーはフォームにある質問項目に回答。それを元にスタジオアンビルト内で、建築家や設計士によるコンペを開催。作成した間取り図3~10案をユーザーに届け、そこから1案を選んでもらいます。

――サービス開始はいつだったのですか。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる