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【ハウスドゥ社長インタビュー】国内FC...

【ハウスドゥ社長インタビュー】国内FC1000店舗で影響力を

ハウスドゥ
安藤正弘 社長
1360号 (2019/05/13発行) 11面
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令和時代 TOP INTERVIEW

 令和という新時代が5月から始まった。リフォーム業界で存在感を示すトップランナーに今後のビジョンを聞いた。3つのキーワードを元に目指すべき企業像、経営戦略を語ってもらった。(5月27日号まで続きます)。

ハウスドゥ 安藤正弘 社長ハウスドゥ 安藤正弘 社長

◆キーワード◆

・国内1000店舗のネットワーク
・お客さまを守るセーフネット
・テクノロジーの発展

 不動産売買仲介FCの加盟店1000店舗を目指すのは、各エリアに地域密着型の店舗窓口をつくってあげたいからです。大手は地域密着型ではないので、地方にいくと店舗が足りていません。そして、日本はまだまだ不動産取引でトラブルが多く、保険やリカバリーが充実していません。ネットワークとセーフネットを築けてこそ、次のテクノロジーの発展があると思います。

 テクノロジー化できないのは、セーフネットが完備されていないからです。ネット通販でも買い物をする時代ですが、不動産のような高い買い物は失敗が許されません。

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