会社売上高10%をリフォームに エディオン・髙橋新社長「リフォームと家電の融合を強化」
大手家電量販店のエディオン(大阪府大阪市)が、家電と水回りリフォームの提案を強化している。会社売上高は7210億円で、リフォーム売上高は633億円。21年ぶりに代表取締役社長執行役員COOに就任した髙橋浩三氏は、「家電を軸としたリフォームを展開し、将来的にリフォーム売上高が会社売上高の10%を占めるまでにしたい」と意気込みを語った。その施策は、家電との連携と人材強化だ。
経歴
1961年9月12日生まれの63歳。1980年に第一産業(現エディオン)に入社。2014年2月に執行役員中四国営業部長。2015年4月に近畿営業部長、2018年2月に営業統括部長、同年7月に上席執行役員に。2021年2月に事業本部副本部長兼商品統括部長に就任し、同年6月に取締役常務執行役員。同年10月には営業事業部長兼商品統括部長。2023年4月に営業本部長、同年6月に取締役専務執行役員となり、2024年6月、代表取締役社長執行役員COOに就任した。
外装事業も強化
──前期リフォーム売上高は633億4000万円、工事件数は13万7000件でした。件数の内訳は、やはり水回りが多いですか。
水回りリフォームが中心で、トイレや給湯器が特に多いですね。売上高で見るとエコキュートやバスリフォームが多く、最近は外装リフォームにも力を入れているので、そこも増えてきています。地域別の売上高構成比でいうと、中部、近畿、中国四国の順番ですね。
エコキュートに関しては、補助金効果もありますが純粋な買い替え需要が来ています。新築での発売開始から20年くらいが経ちましたからね。給湯器交換は約50万円ほどかかりますが、補助金で10万円近く出ますので、かなりお得になります。そこへ電気代高騰も後押しし、最新型のエコキュートにしようという依頼が増えています。
あとパワーコンディショナーの買い替えも始まっていて、太陽光は専任体制にしています。
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