~クローズアップ建材・人工木ウッドデッキ~
人工木ウッドデッキは性能が高まり、リフォームでもますます取り入れやすくなっている。
多彩なラインアップの人工木ウッドデッキ(1)
天然木の風合いと滑らかな質感
MINO 彩木ウッドデッキ
天然木を型取りし、本物のような木目の美しさと質感を表現。アルミとウレタン樹脂構造の強度のある人工木材で、耐候性・耐久性が高く軽量なので加工しやすい。熱をためにくくささくれないので子供も安全。
機能性とデザイン性を両立
LIXIL 樹ら楽ステージ
夏季でも表面温度の極端な上昇を抑える(同社従来品より最大約10℃抑制)。有機溶剤やホルムアルデヒドを含む素材は不使用。滑りにくさに配慮。周辺プランも豊富。
手軽さシンプルさを追求
LIXIL レストステージ
有機溶剤やホルムアルデヒドを含む素材は不使用。ベランダ仕様は高さ・角度調節の幅が広く、戸建て、マンション、新築からリフォームまで、幅広い現場に対応。
ウッドデッキの素材には大きく分けて天然木と人工木の2つのタイプがある。
昨今の住宅用ウッドデッキのほとんどは人工木製。人工木とは、ポリエチレンなどの樹脂に木粉を混ぜて成型した建材で、樹脂木や合成木材などとも呼ばれる。
人工木は湿気をほとんど吸収しないため、反りやヒビ、ササクレなどが発生しにくく、腐りにくい。色落ちも少ない。
