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【クローズアップ建材・人工木ウッドデッ...

【クローズアップ建材・人工木ウッドデッキ】手入れがラクで耐久性が高い

1396号 (2020/02/10発行) 16面
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~クローズアップ建材・人工木ウッドデッキ~

 人工木ウッドデッキは性能が高まり、リフォームでもますます取り入れやすくなっている。

多彩なラインアップの人工木ウッドデッキ(1)

天然木の風合いと滑らかな質感
MINO 彩木ウッドデッキ

MINO 彩木ウッドデッキ 天然木を型取りし、本物のような木目の美しさと質感を表現。アルミとウレタン樹脂構造の強度のある人工木材で、耐候性・耐久性が高く軽量なので加工しやすい。熱をためにくくささくれないので子供も安全。

機能性とデザイン性を両立
LIXIL 樹ら楽ステージ

LIXIL 樹ら楽ステージ 夏季でも表面温度の極端な上昇を抑える(同社従来品より最大約10℃抑制)。有機溶剤やホルムアルデヒドを含む素材は不使用。滑りにくさに配慮。周辺プランも豊富。

手軽さシンプルさを追求
LIXIL レストステージ

LIXIL レストステージ 有機溶剤やホルムアルデヒドを含む素材は不使用。ベランダ仕様は高さ・角度調節の幅が広く、戸建て、マンション、新築からリフォームまで、幅広い現場に対応。

 ウッドデッキの素材には大きく分けて天然木と人工木の2つのタイプがある。

 昨今の住宅用ウッドデッキのほとんどは人工木製。人工木とは、ポリエチレンなどの樹脂に木粉を混ぜて成型した建材で、樹脂木や合成木材などとも呼ばれる。

 人工木は湿気をほとんど吸収しないため、反りやヒビ、ササクレなどが発生しにくく、腐りにくい。色落ちも少ない。

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