スマートハウスのプロ育成
一般財団法人家電製品協会(東京都千代田区)が昨年立ち上げた新資格制度「スマートマスター」が注目を集めている。
一般消費者に向けPR強化
スマートマスターは、プロフェッショナルとして消費者個々のニーズに合うようにスマートハウスの構築を支援する。
「スマートハウスは、住宅、家電製品、エネルギー関連事業者の三位一体の連携をしなければなりません。そのためにそれぞれが共通の意識を持っていくことが重要です」(森拓生センター長)
本資格制度では、スマートマスターを養成し認定するために、家の構造・性能に関する知識、家電、住宅設備、エネルギーマネジメントなどの技術、商品の動向まで、学習テキストの提供、認定試験の実施、継続学習の支援などが準備されている。
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