「建造物の雨漏り検査」の第3者機関である全国雨漏検査協会(和歌山県田辺市)がこのほど発表した平成28年度雨漏検査白書によると、雨漏りが多発する箇所は「外壁サイディング」がトップだった。
次いで「サッシ・サッシまわり」、「バルコニー・ベランダ」の順で多発。雨漏りの原因としては、「サッシまわりの不備」「防水紙の施工不良」「加工者の不注意・無知等」「経年劣化」等が挙げられた。

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