利用は月100件、見積もりや点検時に提案
日本損害総合調査機構(東京都豊島区)が提供する損害コンサルティングが話題だ。これは地震保険加入者を対象に、損害調査と保険金申請のサポートを行うというもの。毎月の利用は100件を超えることもあり、実際に下りた保険金額は年間4億円を超える。
同社が行うのは、ユーザーへのサービスの説明と調査、報告資料の作成。下りる保険金額のボリュームゾーンは戸建てで50万円、アパートで100万円だ。木造の建物ならば8割以上で保険金の申請ができる損害箇所が確認できるという。保険金の請求から入金までにかかる期間は1週間~1ヶ月ほど。
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