・国交省が、外国人建設就労者数が来年度末に5100人に達すると発表
・国交省主催で「優秀外国人建設就労者表彰」も開催、労働者を評価
・建設従事者が減少する中、各国の技術格差がなくなっていることも指摘
来年度5100人受け入れ
国土交通省は、来年度末には日本の外国人建設就労者の受け入れ人数が約5100人に達すると発表した。先ごろ、国土交通省主催の「優秀外国人建設就労者表彰」で明らかにした。
受賞者の面々
今回初めての試みとなった同表彰。現在、約3000人の外国人建設労働者が国内で活躍しており、当日は、33人の応募者の中から選ばれた5人が出席した。その中でも技術の高さや語学力、コミュニケーション能力を総合的に評価した。

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