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CLAS、現代アートのサブスクサービス開始

CLAS、現代アートのサブスクサービス開始

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作品1点当たり2000円から

家具・家電のサブスクサービスを行うCLAS(東京都目黒区)は、オンラインギャラリーを運営するMORIYA(東京都渋谷区)と提携し、5月15日、オフィスやショールームに現代アート作品を月額課金で設置できるサービス「Palette(パレット)」を開始する。アートをオフィスやショールームに導入することで、話題づくりにつなげることができる。

Palette取り扱い作品例Palette取り扱い作品例

主な参加アーティストは、Khayah氏やおさだかずな氏など。

対象エリアは東京都と神奈川県。作品1点当たり月額2000円から利用できる。

配送、設置費は一律合計5000円で、2020年7月31日までの申し込みで無料になるキャンペーンが実施されている。また、作品の交換費も作品数に関わらず一律5000円。

さらに、作品の選定から設置場所、見せ方まで、専門のアートコンシェルジュに無料で相談できるため、アートを取り入れるのが初めてという利用者でも気軽に利用することができる。

両社は2020年中に100件の導入を目指す。

この記事の関連キーワード : CLAS MORIYA ショールーム 現代アート

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