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ジョンソンホームズ、「寄り添うFC」で経常利益10%へ

ジョンソンホームズ、「寄り添うFC」で経常利益10%へ

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新築ビジネスをワンストップ支援

 輸入住宅等で現在300棟を完工するビルダー・ジョンソンホームズ(北海道札幌市)。2000年に新築FC事業に参入し、現在は3つのFCブランドを「ジョンソンパートナーズ」として展開、利益が残せる事業ノウハウを提供している。金子祐介統括マネージャーは成功の秘訣を「価格設定があるものをシンプルに売るというセールスの型をつくること」と話す。

ジョンソンホームズ アフターまでのトータル支援を実現アフターまでのトータル支援を実現

3つの住宅商品を提供

 ジョンソンホームズは1987年に創業。北米住宅で業績を伸ばしてきた。17年前から始めたFC事業についてはシンプルモダンな規格住宅「COZY」、南欧・北欧住宅「インターデコハウス」、自然素材住宅「ナチュリエ」の3ブランドを展開。幅広いターゲットに対応できる体制を取る。

 同住宅FCの大きな特徴は一般的なFCとは異なり、パッケージされた商品だけを提供するのではなく、集客マーケティングや顧客育成、商談・受注、ファン化に仕組みに至るまでトータルして対応する点にある。加盟店の自主性に任せるのではなく、最後まで顧客に寄り沿い、あらゆるサポートを行う。

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