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「『良いもの安く』では商売成り立たない」、リノベ単価2000万円のひかり工務店は値引き、追加請求なしで信用を担保

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「『良いもの安く』では商売成り立たない」、リノベ単価2000万円のひかり工務店は値引き、追加請求なしで信用を担保

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工務店のリアルな声 VOL.7

リノベ単価2000万円、値引きなし
追加請求もなし、トラブル防止へ

単価3000万円ほどの注文住宅を年30棟ほど手がけるひかり工務店(大阪府豊中市・年商11億円)がリノベ事業に乗り出したのは2020年のこと。それから2年、当時1億円以下だった売り上げは2億5000万円まで伸びてきた。単価のボリュームゾーンは2000万円ほど。案件の多くが、間取り変更や外装工事を加えた全面改修だ。

ひかり工務店 リノベは3者間の信頼関係がカギ

このビジネスで何より同社が重視するのは、顧客からの信頼を得ることだ。そのために当初の金額のまま請求し、「キッチンを当初のものからよくしたい」というような施主都合の変更を除き「追加請求しない」ことを徹底する。その理由を清水洋人社長はこう話す。「お客さんを不安な状態にさせたくありません。他のリフォーム会社のビジネスを見ると、最初に安い金額で契約し、後から次々請求してトラブルになるケースが多いことがわかりました」

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