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ファンズ不動産、SNS戦略が奏功インフルエンサー連携で不動産仲介180件

ファンズ不動産、SNS戦略が奏功 インフルエンサー連携で不動産仲介180件

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売買仲介ジャ-ナルvol.53

資産運用サービスを提供するファンズ(東京都渋谷区)は不動産売買仲介事業に注力している。子会社のファンズ不動産が事業を担っており、「SNS不動産」というブランドで、発信力のあるインフルエンサーと連携し、物件の魅力を発信している。

ファンズ 企業リポート

資産運用サービス会社が新規参入

資産運用を支援

ファンズの設立は2016年。同社は資産運用サービス「ファンズ」の運営を主事業としている。これは資産形成をしたい個人・法人(投資家)と、資金調達をしたい企業をウェブを通じてマッチングさせるものだ。

ファンズ 母体となるサービスは資産運用サービスの「ファンズ」母体となるサービスは資産運用サービスの「ファンズ」

サービスサイトには多数のファンドが並ぶ。例えば、あるケースでは東京都内のマンションを1棟まるごとリノベーションするために、5億円の投資金額を募集。予定利回りは2.7%、運用期間は約24カ月となっている。参加企業の4割はこのような不動産会社だが、さまざまな業種が利用。三菱UFJ銀行やメルカリなどの有名企業もある。

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