総合建材卸売事業が好調
JKホールディングス(東京都江東区)は、第2四半期決算報告書で、経常利益が26億4400万円と、前年同期比で50.2%増と大幅な増益となったことを発表した。
住宅市場では、同社が主戦場とする新築戸建て住宅着工数が0.7%減と微減傾向ではあったが、売り上げ増加、粗利率の改善等に努めた結果、売上高が前年同期比2.1%増の1692億7200万円、営業利益は同42.2%増の26億4700万円となった。
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