建材や住設機器を卸販売するひらい(千葉県市原市)は10月21日、新築やリフォームを行う子会社5社を統合した。
新築OBへのリフォームのアフターフォローやスタッフを適材適所で再配置することで、事業のシナジー効果を生み出すことが狙い。
これまでリフォームを行ってきたリホームプラザ、リフォームセンター、南千葉一望建設のリフォーム部門は本社のリノベーション部の中に編入。当面はそれぞれのブランド名称で営業する。
リホームプラザの前期年商は12億円。統合によって、ひらいとしてはリフォーム事業で18億円を目指す。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1665号(2025/09/15発行)17面
-
1664号(2025/09/08発行)4面
-
1662号(2025/08/25発行)5面
-
1661号(2025/08/18発行)4面
-
WEB限定記事(2025/08/13更新)