日本エコシステム(東京都港区・重見俊夫社長)は11月1日、神奈川県相模原市のショッピングセンター「アリオ橋本」に、住宅用太陽光発電システムの情報ステーション「ニコハウス」をオープンした。

オープンした日本エコシステム「ニコハウス」のイメージ
新店舗は、JR横浜線・相模原線、京王相模原線の3線が乗り入れる「橋本駅」南口から徒歩5分の場所に位置する「アリオ橋本」内に設けられた。同ショッピングセンターは130を超える専門店を有しており、相模原市で最大級の規模を持つ。
「ニコハウス」は、近隣住民が買い物などの際に、気軽に太陽光発電について「知る・見る・ふれる」ことができる点が特徴。太陽光発電パネルの展示や設置事例、最新の補助金制度情報等に加え、太陽光発電導入時の発電シミュレーションの申し込みも可能だ。
同社の累計太陽光販売・設置台数は約2万5000棟に及び、主に大型ショッピングセンターでのイベント、常設店舗を通じてPRを行っている。
2010年1月のイオンモール直方(福岡)の1号店から3年弱で北は北海道、南は熊本県まで、現在19都道府県に進出を果たした。

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