25.7万トンの二酸化炭素排出を抑制
大阪ガス(大阪府大阪市)の家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」の累計販売台数が14万台を達成した。販売開始は2009年6月。2021年3月4日で14万台を超えた。
大阪ガスの計算によると、14万台のエネファームによるCO2削減効果は年間約25.7万トン。今後、早期の15万台達成を目指し、さらなる技術開発とコストダウンに努めるという。
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