電力の買い取りや太陽光発電の設置工事を行うスマートテック(茨城県水戸市)は2月2日、東京地裁に民事再生法の適用を申請したと発表した。同社子会社で、電力売買事業を行う水戸電力(同)も同日、民事再生法の適用を申請した。
スマートテックは住宅のリフォームなどを足掛かりに太陽光発電・蓄電池設備の販売に参入
太陽光発電企業が倒産
東京商工リサーチによると負債金額は2社合計約49億8000万円。内訳はスマートテックが債権者約8000名に対して約45億円、水戸電力が債権者約10名に対して約4億8000万円。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1641号(2025/03/17発行)16面
-
WEB限定記事(2025/03/14更新)
-
1640号(2025/03/10発行)7面
-
1640号(2025/03/10発行)2面
-
1638号(2025/02/24発行)5面