電力の買い取りや太陽光発電の設置工事を行うスマートテック(茨城県水戸市)は2月2日、東京地裁に民事再生法の適用を申請したと発表した。同社子会社で、電力売買事業を行う水戸電力(同)も同日、民事再生法の適用を申請した。
スマートテックは住宅のリフォームなどを足掛かりに太陽光発電・蓄電池設備の販売に参入
太陽光発電企業が倒産
東京商工リサーチによると負債金額は2社合計約49億8000万円。内訳はスマートテックが債権者約8000名に対して約45億円、水戸電力が債権者約10名に対して約4億8000万円。
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