三井ホーム(東京都新宿区)は、このほど、「デザイン・フォーラム2013」を日本橋三井ホールで開催した。
コミュニティアーキテクトの 宇杉和夫氏(中国・西安交通大学客員教授)の基調講演をはじめ、三井ホームグループ各社の活動報告などが行われ、会場には約700名が訪れた。
地域と共同する住まい開発を広める/h5>
自然な地形を削り取って作られるケースが多くみられた高度成長期時代の家づくりではなく、個々の地形の特徴や自然を生かした住まいを大切にする同グループの考えが随所に見られた。
今の社会に何を創造し、次の社会や世代に何を残していくべきかを考え、社会貢献にもつながる家づくりを広めていくという各グループ会社の共通のテーマが各事業に盛り込まれ、それぞれの取り組みが発表された。
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