(写真:交通量の多い交差点に位置。周辺には主要メーカーのショールームも点在する)
茨城県水戸市に本社を構えるビルダーのノーブルホームは、栃木県宇都宮市に「体感型」ショールームを開設した。2階建てで、延床面積は約1100平米。断熱性、耐震性、空気環境といった住宅性能を、来場者が五感で体感できる展示内容が特徴だ。
主な見どころは3つある。1つ目は同社の新築で用いる木材「JWOOD LVL」の強度を一般的な集成材と比較できるコーナーだ。複数の木材の釘を抜き差ししたり、木材の上に乗ることで、その硬さを比較できる。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1660号(2025/08/11発行)28面
-
1659号(2025/08/04発行)5面
-
1659号(2025/08/04発行)1面
-
1658号(2025/07/28発行)17面
-
WEB限定記事(2025/07/25更新)