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ノーリツ調査、外国人の48%「浴槽につかる」

ノーリツ調査、外国人の48%「浴槽につかる」

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日本製「ハイテク風呂」を評価

 日本在住の外国人約半数が、日本に来たことで、入浴する際「浴槽に」「就寝前に」「長くつかる」ようになるなど入浴習慣の変化があったことがノーリツ(兵庫県神戸市)の調査によりわかった。

●日本に来て入浴習慣は変化したか?

ノーリツ 日本に来て入浴習慣は変化したか?

 在日外国人(英語圏を中心とした62の国・地域出身の英語話者の男女)644 人を対象に、Web調査したもの。

 入浴習慣の変化は、「浴槽につかるようになった」が48%、「浴槽につかる前にシャワーを浴びるようになった」44.3%、「1回の入浴時間が長くなった」37.3%、回数が増えた30.3%という回答が上位を占め、日本のお風呂習慣に近づいている様子が明らかになった。

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