1月18日まで
建設環境金属製品メーカーのユニオン(大阪府大阪市)が主催する造形文化財団は、第24回ユニオン造形デザイン賞 の公募を始めた。
造形デザイン賞の告知
今回のテーマは「インフラとしての建築」。応募期間は来年1月18日まで。学生(大学生・大学院生・専門学校生など)、または1988年1月1日以降に生まれた実務経験10年以内の社会人が応募できる。審査員は建築家で東京大学大学院教授の千葉学氏。テーマについてのイメージを「道路や橋、鉄道、あるいは送電線や上下水道」のように「長い年月にわたって存続し、様々なかたちで社会や都市や人々を繋ぎ、支えてくれるような建築」「これからの時代の新しい人と人のつながり、街と街のつながりになくてはならない建築」と記す。

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