阿部興業(東京都新宿区)は、文教施設向けの「スマイリー事業」の新製品として、安心・安全を最優先した集成框戸と専用枠を発売した。
2段ガラス框戸・引き違い枠
2014年の厚生労働省事故報告資料によると、保育施設での事故は「室内」が最も多い。机や棚の角に頭や体をぶつけることによる負傷を防ぐため「ガードなどによる工夫が必要」とされている。新製品は、R面取り加工を標準仕様とし、指はさみ防止ゴムを取り付けるなど、子どもたちを守る工夫を施している。
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