熱伝導率改善、性能10%増
カネカ(大阪府大阪市)は、押出法ポリスチレンフォーム断熱材(XPS)で、世界最高とな
従来品より断熱性能10%アップ
開発においては、断熱性能を決める熱移動の三要素( 輻射・伝導・対流)のうち、輻射と伝導に着目。独自技術で熱移動を抑制することにより、従来品(カネライトフォームFX)と比べ、約10%断熱性能を向上させることに成功した。これにより、断熱材の厚みを大幅に増やすことなく、住宅の高断熱化を達成できる。

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