タカラスタンダード(大阪府大阪市・渡辺岳夫社長)は、2019年3月期第1四半期(4~6月)の決算を発表した。同社の連結売上高は前年同期比3.8%減の460億9400万円、営業利益は同24%減の27億3900万円、経常利益は同22.3%減の29億4700万円だった。
セグメント別では、厨房部門はマンションリフォーム市場でキッチンの販売台数を伸ばしたものの新築マンションが納入の谷間となり、売上高は同5.9%減の262億8600万円となった。

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