「市場、冷え込んだ」
TOTO(福岡県北九州市)は10月29日、2018年度第2四半期の決算発表を行った。
中間決算の実績
国内のリモデル部門は前期比1%減の売上高1357億円。新築部門も同2%減の634億円だった。商品別実績でもすべて減収となった。
リモデルの減収理由を喜多村円社長は「自然災害などによる市場の冷え込みや工期の遅れが当初の見込みを大きく上回り、リモデルが伸び悩んだ」とした。

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