・工機ホールディングスは、建設現場と職人のマッチングアプリを運営する助太刀と協業
・アプリ内の登録ユーザーに、工機ホールディングスの商品広告等を行う
・より現場やユーザーとのつながりを大事にしていく方品を掲げる
森澤篤新社長が表明
電動工具メーカーの工機ホールディングス(東京都港区)は、建設現場と職人のマッチングアプリ「助太刀」を運営する助太刀(同渋谷区)と協業する。
左から助太刀の我妻社長、工機ホールディングスの森澤新社長、前原修身新会長
まずは助太刀のアプリ内の登録ユーザーに対して、工機ホールディングスの商品広告の出稿や助太刀の大規模職人イベントで製品アピールを行う。電動工具メーカーとしては初の協業だ。
協業する理由について、4月1日に就任した森澤篤新社長は次のように語った。「登録しているエンドユーザーとの接点を通じて、私どもの商品の良さを提供したい。ユニークなサービスがあると弊社内で気づき、こちらからコンタクトを取りました」

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