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ダイケン、実物大3D画像を表示

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「DAIKEN AR」サービス開始

 建築金物・外装用建材・エクステリアなどの総合メーカーのダイケン(大阪府大阪市)は、AR(拡張現実)の技術を使った製品の設置シミュレーションサービス「DAIKEN AR」をスタートした。

ダイケン 現場に製品を置いたイメージをカメラに表示現場に製品を置いたイメージをカメラに表示

 iPhone(6s以降)やiPad(第5世代以降)のカメラで現場を映しながら、製品の実物大3D画像をリアルタイムでカメラ越しに表示できるサービス。「カタログで製品サイズを調べる」「設置現場の寸法を計測する」といった手間が要らない。

 その場で製品の設置イメージが明確になり、提案や検討がよりスピーディになる。専用のアプリもダウンロード不要なので、気軽に利用できる。

この記事の関連キーワード : 3D AR ダイケン 住設建材メーカー 拡張現実

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