有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

YKKAP、19年度減収減益の見込み

YKK AP、19年度減収減益の見込み

このエントリーをはてなブックマークに追加

来年度は高付加価値化を加速

 YKK AP(東京都千代田区)は、2019年度の連結業績見込みと2020年度の経営方針を発表した。

イメージ14 決算1

 売上高は前年比0.4%減の4261億円、営業利益は前年比8.1%減の216億円となる見込み。

 価格改定や製造コストダウンなどによる増益がある一方、売上高の減少、市況価格の変動、IT費用増などの影響で前年から18億円の減益の見込みとなった。

 2020年度の国内住宅では、窓の高断熱化に向け樹脂窓化とガラスのトリプル化について商品力・販売戦略・生産能力の強化推進を図る。また、耐風シリーズなどによる高付加価値化提案を強化する。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

この記事の関連キーワード : IT YKK AP リノベーション 住設建材メーカー 売上高 省エネ 耐震 防災

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる