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タカショー、StayHomeで暮らし方に変化

タカショー、Stay Homeで暮らし方に変化

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海外でガーデニングが人気急上昇

新型コロナウイルス感染症の影響で、世界中で「Stay Home」が叫ばれている。そこでタカショー(和歌山県海南市)と同グループ会社青山ガーデン(東京都港区)は、同社海外事業戦略室室長の内海良平氏に、現地のガーデニング事情をリスニング。欧米やオーストラリアでの「Stay Homeでの暮らし方」の変化が見えてきた。

タカショー Stay Homeで暮らし方に変化

いま海外では、在宅時間の充実のためガーデニングに楽しみを見出す人が増加中。ロックダウン下のNYではネット通販によるガーデニング用品の売れ行きが好調だ。

オーストラリアでは関連商品の1日の注文件数が4倍に。イギリスでは野菜やハーブを育てる大型コンテナのベジトラグシリーズの注文が昨年同時期の8倍を達成。種苗の販売も好調で、野菜を自給自足する動きも見える。日本でも最近、通信販売での苗の注文や庭のメンテナンスなどの注文が増えつつある。同社は、Stay Homeによる住まいやガーデニングに対する人々の関心の高まりを指摘する。

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