フォトシンス、オフィスのドアを自動式に

入退室をクラウドで管理

スマートキーシステムを開発するフォトシンス（東京都港区）は、「Akerun入退室管理システム」の新たな機能として、後付け型で非接触での入退室ができる、ドア自動開閉装置との連携機能を提供した。

タッチレス自動ドアがオフィスに

スムーズなドアの解錠、開閉が可能になることに加え、非接触でドアを解錠、開閉できるためオフィスでの新型コロナウイルス感染対策にも活用することができる。オフィスの電気錠、電磁錠を備えたドアに後付けでAkerunコントローラーとドア自動開閉装置を導入、連携させることで、既設のドアが自動ドアとしての機能を有するようになる。専用のICカードをリーダーにかざしたり、スマートフォンの専用アプリで通信するだけでドアの解錠と開閉ができるようになる。