~クローズアップ建材・窓辺のインテリア~
窓を開けて過ごすことも増えるこの季節。光や風を上手に取り入れるために、デザインはもちろん、機能性にもこだわったウインドートリートメント(窓辺の装飾)を選びたい。
ウインドートリートメントには、代表的なカーテンの他に、ブラインド、ロールスクリーン、ローマンシェードなど様々な種類があり、デザインや機能にそれぞれ特徴がある。
どれにするかを選ぶ際、一番のポイントとなるのはデザインだ。部屋のイメージを思い描いて「色・柄・素材・スタイル」を選び、同時に光の取り入れ方や取り入れた い機能を考慮すると、居心地のよいおしゃれな部屋を演出することができる。
また、取り付ける窓の大きさや位置でも考慮が必要だ。庭やベランダを繋ぐ掃き出し窓の場合は、可動性は、もちろん、人の出入りがしやすい縦型の形状の商品を選ぶとよい。
- ロールスクリーン
- ラルクシールド[立川ブラインド工業]
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ロールカーテンともいい、布製のスクリーンの上部に巻き取りパイプをとりつけたもの。プルコードを引いてスクリーンを巻き込み上下させる。色と柄のバリエーションが非常に豊富。凹凸がなくシンプルなので、窓辺をすっきりさせたい場合におすすめ。

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