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ナニックジャパン、柾目杉材をスラット(羽根)仕上げ木目の美しさと、温かい質感に

ナニックジャパン、柾目杉材 をスラット(羽根) 仕上げ 木目の美しさと、温かい質感に

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ナニックジャパン(東京都渋谷区、甘露寺信房社長)では、国産杉材を使った「スギシリーズウッドブラインド」を4月3日発売開始した。

同社は、ウッドブラインドやウッドシャッター等の専門メーカー。木製可動ルーバーに特化したものづくりを行ってきた。これまでは無垢のシナ材等を中心に商品を展開してきたが、長年培ったノウハウと技術を生かし、今回は、柾目の国産杉材を有効活用した新商品の製品化を実現した。上質なスラット(羽根)が特徴のウッドブラインドは、自然な木目の美しさと温かい質感があらゆる空間に溶け込む。仕上げ色は杉材の特徴を最大限に引き出す色を標準とし、特注色も対応。

ナニックジャパン 国産杉材を使った「スギシリーズウッドブラインド」国産杉材を使った「スギシリーズウッドブラインド」

ナニックジャパン 8色を標準とし、特注色も対応8色を標準とし、特注色も対応

近年、持続可能な資源として注目を集めている木材の中でもCO2の吸収量が多い杉を使い、新たな苗木を植えて循環させていくことで、地球温暖化防止にもつながっていく。羽根は幅50mm、製作可能寸法の中で、1mm単位からサイズ対応できる。

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