研究所をイメージした四角い箱のような外観
神奈川県内でリフォーム事業を展開し、年間約2000件の施工を行っているさくら住宅(横浜市)が10月、本社の裏に新築木造2階建ての第2社屋「SAKU.LAB(さくらぼ)」を開設した。延べ床面積は約200平米だ。
SAKU.LABという名称は、社名の「さくら」と研究所を意味する「lab(ラボ)」を組み合わせたもの。「研究所のように、新しいリフォームやサービスを社員みんなで考えて生み出していく場所にしたいと考え、命名しました」と小林久祉社長は語る。
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