内窓の建材の遅延を発表していたメーカー各社が納期の改善を相次いで発表した。
LIXIL、YKK AP、三協立山の3社では、国による補助金「先進的窓リノベ事業」(経産省、環境省)による受注増の影響を受けて3カ月の納期の遅延が発生していた。LIXILは8月7日、内窓「インプラス」の納期状況が45%ほど回復していることを発表。YKK APも8月3日時点で「マドリモ 内窓プラマードU」の納期遅延が31%ほど回復、三協立山も後付樹脂内窓「プラメィクE2」の納期遅延が52%ほど回復した、と報告している。

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