住宅検査業務などを行うホームリサーチ(愛知県東海市)が、住宅の雨漏りを常にチェックできるシステム「モニタリングセンサー」を開発、発表した。見えない結露や雨漏りの発生箇所を、被害が大きくなる前に、家を壊すことなく知ることができる。
このシステムでは、住宅の壁内に多数のセンサーを設置し、壁内の水分量に異常があれば、 どの位置でどのようなことが起こっているのか、すぐに確認することができる。

新システムの「モニタリングセンサー」。外壁内部に専用のセンサーを設置し、壁内部の水分量を測定する。
外壁内部に設置する専用のセンサーは96~198カ所。センサーは常に壁内部の水分量を測定し、そのデータはリアルタイムでの閲覧が可能。データは、引き渡し後35年間保存される。この他、オプションで住宅の傾きや揺れを記録することもできる。
自社開発を行ったことで、コストを低減している。新築時の設置が基本だが、雨漏りが発生した際に再発を検知するために、工事の際に設置するなどリフォームの現場でも活用が見込まれる。
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