従来のブラインドではアルミの薄いものが多く、その質感から敬遠される傾向にあった。最近はデザイン性が向上し、多様な素材やプリントなどにより、おしゃれなブラインドが増えている。
色使いを楽しむバーチカルブラインドの例。ベネシャンとは異なる印象を与える
写真提供/ニチベイ
横型に幅広タイプ登場縦型は布製が主流
ベネシャン(横型)とバーチカル(縦型)があるブラインドには、それぞれに新しいトレンドが生まれている。
ベネシャンのスラット幅は古くは15mm~25mmが一般的だったが、35mmや50mm幅も揃っている。従来はアルミ素材が多く見られたが、最近は木材や竹などの素材も登場。本物の質感が楽しめると注目を集めている。アルミ製のプリントやカラーも豊富だ。
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