本年度が第1回目となる「ウッドデザイン賞2015」の受賞作品が発表され、「エコプロダクツ2015」(東京ビッグサイト)で12月10日に表彰式が行われた。主宰は、活木活木(いきいき)ネットワーク、国土緑化推進機構、ユニバーサルデザイン総合研究所。
表彰式の様子
同賞は、木材の利用促進につながるモノ・コトが対象。「暮らしを豊かにする」、「人を健やかにする」、「社会を豊かにする」という消費者視点から、優れた製品・取り組み等を表彰する。このたび、「農林水産大臣賞」(最優秀賞)など計40点が表彰された。
「農林水産大臣賞」を獲得したのは、西粟倉・森の学校(岡山県西粟倉村)の「『みんなの材木屋』発 森と暮らしを創る六次産業化モデル」。
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