健康と環境に配慮したリフォームを手掛けるOKUTA(埼玉県さいたま市・奥田勇会長)は11月1日、営業部の社員を対象とした新たな働き方改革を進める「OKUTAweekdayスーパーフレックス制度」を本格始動する。
従来のフレックス制度から平日のコアタイムを撤廃し、自由に出勤・退社することができるもの。労働時間はひと月をひとくくりとし、規定の時間をひと月の中で自由に配分する。ただし事前申告が必要となり、土日祝日はフルタイムで出勤する。
制度の対象は、同社のキャリアパスに準じて一定のパフォーマンスを発揮している営業部の社員(約60%)。今後、この枠を広げる予定。社員一人ひとりの異なるライフスタイルに合わせ、それぞれが健康的に働ける環境づくりを進める。

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