地下水式でコスト半減に成功
グランテック(富山県高岡市)は、地下水式無散水融雪工法の新技術を開発し特許を申請、対応を開始した。
融雪装置で採用事例が多いのが、コストが安価な水をまいて雪を融かす散水融雪。しかし歩行者に水しぶきがかかる、まいた水が凍結する等の課題がある。無散水融雪工法の場合はこうした問題点が解決されるが、散水融雪に比べ導入コストが割高だった。

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