アプリでやり取り
iYell(東京都渋谷区)は複雑な手続きが必要な住宅ローン業務をITで効率化する事業を強化している。
「ダンドリ」チャット画面
同社が4月に開発した住宅ローンアプリ「ダンドリ」は、住宅ローンを申請したいユーザーと住宅ローンに詳しい担当者が直接やり取りできるもの。対面での相談とは違い、いつでも気軽に連絡がとれる点が人気だ。また不動産事業者、ユーザー、住宅ローン担当者の三者間チャットの機能があるため、常に進捗状況を把握することが可能だ。
同社の住宅ローンメディア「住宅ローンの窓口ONLINE」には、質問を送るとなんでも答えてくれる住宅ローンロボットを導入。

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