パック商品、チラシで訴求
山形県で69億円を売り上げる有力建設会社、後藤組(山形県米沢市)が、今年5月から山形市に進出し、周辺エリアで受注を拡大している。前期のリフォーム売上高は3億円。今期はエリアを広げて倍増の6億円を狙う。
パックリフォームを提案するショールーム
進出したエリアは、山形市の南側と隣接する上山市、南陽市の6万8000世帯。チラシを月2回新聞に折り込み配布する。現在は8000分の1程度の反響率だが、徐々に問い合わせが増加しており、手応えを感じているという。

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