全国大会に100人参加
ハイアス・アンド・カンパニー(東京都品川区)は、住宅の断熱改修の需要が372万戸あると推計した。これは9月25日、断熱リフォーム「ハウスINハウス」の第4回全国大会で取締役執行役員の福島宏人氏が講演の中で語ったもの。
講演のほか各種表彰も行われた
「住生活基本計画で省エネ基準を満たす住宅ストックを、2013年時点の6%から2025年に20%まで高める目標が掲げられている中、372万戸の可能性があるのではないだろうか」(福島氏)
工務店を中心に100人が集まった全国大会では、特別講演として「高断熱住宅の必要性、実例」をみかんぐみ(神奈川県横浜市)共同主宰の竹内昌義氏が登壇して講演。既存住宅の95%は断熱が足りず、そのビジネスを行う上では仕事がなくならない点などを話した。
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