プランは「施主の思い出」が大事
「1000万円以上のリフォームなら、相見積もりにほぼ勝っています」と話すのが、ハセベ(東京都荒川区)の山井宏友専務だ。同社は近日バリ風のデザイン提案で大型リフォームを受注した。
バリをイメージしたリフォーム
施主は2人暮らしで暮らしていた父を亡くし、戸建て住宅を相続。過去に、訪れた東南アジア、バリ島のイメージでリフォームをしてほしいとの希望があった。
そこで、竹で編んだ照明などにこだわり、バリのテイストを演出。また、キッチンは黒の天板、内装との色のコーディネートもバリのテイストにした。

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