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コヤナギ、建設業界の交流会を主催し業界を活性化

コヤナギ、建設業界の交流会を主催し業界を活性化

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フェイスブックで案件紹介

 住設機器の卸売りや施工を行うコヤナギ(東京都文京区)の小柳明社長は、2年ほど前から建設業界向けの交流会を主催し、業界の活性化につなげている。

コヤナギ 実際の交流会の様子実際の交流会の様子

 この交流会は「しごとつくりネットワーク」と題し、東京都の東側は毎月第4月曜日に行う。埼玉県は2カ月に1回、千葉県と西東京、静岡県は月に1回開催する。

 参加者は、職人から不動産会社など建築業界に携わる人。1回で20人ほどが参加する。ロイヤリティはなく、当日参加費用2000円を払うだけだ。前回の参加者からの紹介や、フェイスブックなどSNS経由で応募してきた人が多い。

 時間は19時から21時の2時間。会の冒頭、自己紹介の時間を各自1分ほど設けている。そこで参加者は自分の技術力や参加理由などを表明し、その後は自由交流となる。

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