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リペアワークスリペアが差別化提案の切り口に

リペアワークス リペアが差別化提案の切り口に

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1都3県で事業を展開するリペアワークス(神奈川県相模原市)はリフォーム会社にリペア(補修・再生)を差別化提案の1つとして活用してもらう連携を推進している。

「リペアがあることによってリフォーム会社の提案の幅が広がります」と伊沢清社長。例えば傷ついた玄関ドアなども、同社の技術を利用すると新品同様に再生することできる。連携により「交換するほどお金はかけたくないが、何とかしたい」、そんなエンドユーザーに対し、新しい提案の切り口を提示することが可能だ。

同社の前期売り上げは3億6000万円。リフォーム関連の受注は徐々に増えており、現在売上高の2割ほどになった。今後は来年の中旬を目途に現在行っているリペアスクールのFC展開も計画している。

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